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「競争しない」「一人ひとりに合わせる」「特別支援教師をつける」フィンランドから日本の子どもたちを眺めると・・・。

参加案内

福田誠治さんは、長年「フィンランドの教育と日本の教育の比較」を専門にされてこられたが、今回は教育も含めて、日本での「子ども観」「子育て観」 について、他の国の例を交えながら、「どうあるべきか」「どのようにすればどの子も天まで伸びるのか」「自分の生き方をゆっくり決めていけるのか」など魅 力的な話をお聞きする。興味をひかれる方も多いのではないだろうか。

ちなみにフィンランドや北欧諸国では、「生き方を悩みはじめた子ども」「発達障がい児」などに対して、「競争しない」「一人ひとりにあわせた教育を心がける」「学校現場では特別支援教師を加配する」などの対応をするそうだ。

北欧がすべて良いということではもちろんないが、他国の様子から日本の子どもたちが置かれている現状を眺めてみると、私たちに見えなかったことがいっぱいあることに気づかされそうだ。

  • 講師:福田 誠治さん 都留文科大学教授・副学長
  • 開催日時:2010年11月23日(火)午前10時30分〜
  • 会場:岐阜市北部コミュニティセンター

報 告

第4回目となる連続講座。今回は、都留文科大学の福田誠治さんに、「競争しない」「一人ひとりに合わせる」「特別支援教師をつける」―フィンランドから日本の子どもたちを眺めると…と題して講演していただきました。
フィンランドの教育について、学校の映像なども交えてお話しいただき、期待通りの魅力的な内容でした。福田さんは、山県市の出身です。講演会には、岐阜市教育委員会からも教育長さんをはじめ大勢来ていただき、教育長さんには挨拶もお願いしました。

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コメント

私達が学生として考えていた頃と違い、今の子ども達の置かれている状況の困難さをすごく感じました。現在、高校を卒業し、次へ向かおうとしている子どもがいますが、在学中に様々な問題や、疑問を抱え、親子共々何故こんなに悩まなければならないのか?心がおれる、そんな経験をしました。今日、話を伺って、日本の教育がどうなっているのか、少しわかった気がします。将来があるはずなのに、希望が持てない。何をやりたいか、わからない。働きたくないという子どもに対し、どうしてやったらいいのか考えあぐねる毎日です。

匿名

日本の学校教育に対して自らはあたり前で受けてきた教育が、自分の子どもを持つ頃になって、いろいろ問題を感じるようになりました。今後も、このような機会で学ばせていただきたいと思っています。

匿名

小学校で少人数指導で算数を担当しています。現場は疲れていて、毎日大変です。
先生たちの様子、行動、考え方、又、子ども達の様子も、何かがちがう、どうなっっているんだろう、どうしていけばいいのだろう。毎日、違和感を覚えます。
今日のお話をうかがって、なにか、突破口をみつけたいと思いました。

匿名

改革的お話をきけて、よかったですし、自分も子どもも、自分が何を大切だと思う
か、何を目標とするかを大事にしたいと思いました。みんなと同じゲーム、おもちゃ、携帯を買って、同じようになんとなーく塾に行く意味はないな、と思いました。
自分自身も、一生勉強。ロップアウトしても、はい上がれる社会になるよう、自分なりにがんばりたいと思います。

匿名